マグナピンクこと桃花真琴…彼女が振り返るとそこにいたのは花束を持った一人の男性。彼は先の戦闘で真琴が助けた小宮山であった。真琴にお礼だと花束を、そして、プレゼントを持ってきたのだ。思わず微笑む真琴は喜びプレゼントの箱を開ける。その時!箱の中から噴出す謎の煙。それを吸った真琴は苦しみ、そして意識を失ってしまう。助けたはずの小宮山に捕らわれの身となった真琴…。真琴はいやらしい眼で自分を見る小宮山に毅然とした態度で告げる…『これで私を捕らえたつもりでしょうけど無駄よ!マグナチェンジ!』変身し、拘束を解こうとする。しかし、何故か変身できない。何度変身しようとしてもことごとく失敗してしまう。焦る真琴…。その時、真琴は愕然とする。なんと小宮山の手には自分の変身ブレスレットが握られている。絶望感に苛まれる真琴…。そして、真琴の体を求めてくる小宮山。必死に耐える真琴。しかし、小宮山の手技の前に徐々に体を反応させてしまう真琴。そして、遂に自分を監禁した卑劣な男の手によって無理矢理絶頂を迎えさせられてしまう。犯され、自分の体を知り尽くされてしまった真琴…。数日後、小宮山に飼い犬の様に首輪を付けられ散歩させられている真琴。その前に現れるガネシスの怪人、恐怖で逃げ出す小宮山。真琴は変身できない体で戦闘員と戦う。苦戦しながらも戦闘員を倒し、何とか小宮山から変身ブレスレットを取り戻すと怪人と戦う。そして、怪人を後一歩のところまで追い込むがその時、将軍ガルドスが現れる。彼の元には捕らわれた小宮山が…。この男の命を助けたければ我々に投降しろと迫るガルドス。小宮山は自分を監禁し犯した男…そんな男の命…葛藤するマグナピンク…急かすガルドス…そして、ピンクが出した答えは小宮山の命を救うことだった。そして、敵に捕まってしまったピンクに迫る女王レクレアーナ…。果たしてマグナピンクの運命やいかに…?![BAD END]