世界制服を企む悪の組織「グーラー」は、いつもあと一歩のところで美少女仮面フレイアに作戦を邪魔されてきた。「グーラー」の参謀であるゲドー博士はその都度、組織の女王リリスに罵声をあび、ゲドー博士のフレイアとリリスに対するストレスは限界に達していた。リリスに命じられ、本拠地に乗り込んできたフレイアを迎え撃つゲドーであったが、あっさりとやられてしまう。ついにフレイアとリリスの一対一の戦いが始まり、両者必殺技を放ち、互いに膝を付いたその瞬間、ゲドーのかけ声で弱った二人を取り押さえる戦闘員達。ゲドーは死んでいなかったのだ。そして、フレイアとリリスに首輪の形をした「脳神経外部操作装置」を装着。この装置はゲドーの声帯に反応し、首輪を装着した者の脳を刺激し、命令した内容を必ず実行させてしまう、恐ろしい装置であった。果たしてフレイアとリリスの運命は!?[BAD END]