ある日のこと屋敷内の清掃を終えたさよは、炊事用ゴム手袋を置きっぱなしにしていた事に気づき取りに戻った。しかし、そこには炊事用ゴム手袋に欲情するご主人様の姿があったのである。その異常な光景に思わず自室に引き返すさよ。自室に戻ったものの、先ほどの光景が脳裏に焼き付いてしまったさよ。「炊事用ゴム手袋がそんなに…」気づくと炊事用ゴム手袋を嵌めていたのである。臭いを嗅ぎ、舌で感触を確かめる。ご主人様の痴態を思い浮かべ徐々に興奮が高まってゆく。やがて身体をまさぐってみたその時、電撃のような快感が身体を駆け抜けていったのである。そんな炊事用ゴム手袋の快感を覚えた、さよの変化に気づいたご主人様…