怪人と戦いに明け暮れるセーラーメリウスはある日、凶悪な怪人を前に敗北を喫してしまい、為す術もなく性的に責められる。その後、敵の研究所兼アジトの牢に繋がれるものの、隙を見て脱出を試みる。その時敵の驚くべき目的を知ったメリウスは一人アジトの奥に進むと、そこは、敵の特殊な研究室。メリウスに研究所から逃げ出した怪虫の魔の手が迫る。「いやぁっ、虫にこんなことされるなんて……っ」恐怖に目を見開く彼女の抵抗虚しく、怪虫は目の前の雌を苗床と認識して触腕で四肢を絡め取り、彼女に何度も種付けを行う。口から直接体液を流し込まれ、死ぬこともできず、彼女はやがて苗床としての運命を受け入れ、生んだ子に孕まされることに暗い悦びを覚え始める。[BAD END]