姫岡財閥の一人娘で、いずれは父親の事業を継ぐであろうといわれる器量を持ったお嬢様・姫岡まりあ。彼女は神の力を授かり、愛と平和の戦士アフロディーテとして弱き者たちのために悪と戦っていた。ある日、新興カルト宗教団体・黒蛇教団に入信した親友・恵理を助け出すため、まりあは単身乗り込み、強引に救出。追ってきた信者たちもアフロディーテに変身した彼女の前には手も足も出ず逃げ帰っていく。信者の一人から得た情報により、まりあが姫岡財閥の一人娘であることがわかると、教祖は姫岡財閥から金をむしりとるために彼女を教団に取り入れることを画策する。まりあは信者の追跡を巻いてアフロディーテとして戦うが、そこに拳銃を構えた恵理が現れる。まりあを入信させ、教祖に信心を見せるためにも後に引けない恵理。しかし、アフロディーテはそんな彼女から拳銃を取り上げ平手打ちする。悲しみにくれる二人の前に、教団からの刺客・ナーガの化身が現れる。薬物によって凶暴化したナーガの化身はアフロディーテの攻撃を寄せ付けず、完膚なきまでに彼女を痛めつけていく。囚われのアフロディーテがまりあだと知らずに彼女の居場所を聞き出そうとする教祖。アフロディーテは拷問に耐え、隙を見て脱出を企てる。しかし、再びナーガの化身と戦い、渾身の一撃を受け素顔をさらしてしまう。アフロディーテがまりあだと知った教祖は、彼女の痴態をビデオに収録し、それをネタに姫岡財閥をゆすろうとまりあの体を執拗に凌辱していく。まりあは折檻棒で恥部を叩かれ、蝋燭の熱さに耐え切れずお漏らしをしてしまう…。どこまでも辱められるお嬢様ヒロインはいったいどこまで堕ちていってしまうのか…。[BAD END]