父親を殺し屋に殺された山吹純は、修行してヒットレディとなり、父の復讐を誓っていた。ある日、敵を追い詰めたヒットレディは、黒幕の情報を得ようとするが、すんでのところで何者かに捕らえた敵が消され、今一歩のところで情報を得られずにいた。相談相手の観音寺和尚に状況を話し、次の作戦のため出かけるヒットレディ。情報を手に入れたルポライターと待ち合わせするヒットレディ、そこに現れたのは、敵の手下と武装怪人ガロウズに捕らえられたルポライターの田辺だった。手下を簡単に倒すヒットレディだが、田辺を人質にとられガロウズに手が出せない。抵抗できないヒットレディは、ガロウズにいいように痛めつけられていくのだった。激しいダメージで気絶したヒットレディが目を覚ましたのはどこかのオフィスの一室だった。仮面をしてヒットレディの前に現れたのは、なんと、純の父が働いていた真崎コーポレーションのボス、真崎玲だった。玲は、拷問にかけられるヒットレディの姿をビデオカメラに収め拷問ビデオとして売りさばくことを思いつく。ヒットレディへの拷問はエスカレートし、レイプにまで及ぶのだが、ヒットレディこと山吹純は、父の敵を討つまでは倒れることができないと必死で耐えるのだった。果たして、ヒットレディは、悪の黒幕を倒し、父の敵を討つことが出来るのだろうか・・・[BAD END]