ブログに政治に関して率直な意見をアップして人気を集めていた女子大生、愛田霧子(鈴木千里)は、突然言論統制を引いた政府によって捕まる。だが、政府の脅しに屈しなかった霧子は投獄され、教育という名の拷問にかけられる。ボロボロにされながらも拷問に耐え抜く霧子は、レジスタンスのリーダー、黒い百合(真咲南朋)と名乗る青年に助けられる。霧子はレジスタンスに加入し、セ・レーヌの星と名乗って政府と戦い続け、黒い百合とともにレジスタンスを牽引するほどになる。だが、対レジスタンスの指揮を取る政府の役人、二階堂零(合沢萌)の包囲網は二人を追い詰め、黒い百合を逃がすために、セ・レーヌの星は捕まってしまう。そして、激しい拷問にかけられるセ・レーヌの星を助けようとした黒い百合も実の兄の二階堂に捕まってしまう。黒い百合を名乗る弟の優に歪んだ愛情を持つ零は、優の股間をつぶさんばかりに握りしめ、針を刺し、熱蝋であぶりさまざまな責めでいたぶりぬき、最後にはレイプしてしまう。さらに零は、黒い百合とセ・レーヌの星、互いの見ている前で、二人を凌辱しはじめる。[BAD END]